二頭研削盤ディスク研磨機
技術仕様
ワークテーブル固定具は、研磨製品の形状に応じてカスタマイズでき、製品の加工技術に応じて、研磨研削ヘッドの角度と数も調整できます。
適用範囲
ステンレス、アルミ、銅などの市販の金属円筒製品（やかん、グラスなど）の研磨・ヤスリがけ。
設備紹介
2つの研削ヘッド円筒外円自動研磨機は、製品の上面と側面の円弧面をそれぞれ研削および研磨する2組の研磨研削ヘッドで設計されています。製品の研磨面に合わせて、研磨砥石ヘッドの角度を調整できます。ディスクタイプの設計で、この装置には4つの製品治具があり、一度に4つの製品を研削および研磨できます。この装置は、主に市場に出回っている金属円筒製品ワークピースの研磨と研磨に使用され、処理効果は鏡面に達する可能性があります。
技術パラメータ
1.寸法：2100×1460×2130mm（長さ×幅×高さ）
2.メインモーター：3KW
3.使用電源：380V、50HZ
4. ディスク径: ￠600
5. ワークステーション: 4 (カスタマイズ可能)
6.ワーキングヘッド：2（カスタマイズ可能）
7.研磨サイズ：最大150×150（幅・高さ）
8.消耗品仕様：￠250X￠32
9.間欠時間：3秒以上（調整可能）
10.操作方法：PLC操作
11.ワックススプレー装置：自動ワックススプレー装置を搭載可能（オプション）
12.研磨消耗品：麻車、布車、（研磨）千羽根車、ナイロン車（研磨）
動作原理
1.ディスクワークテーブル：ワークテーブル全体が一定の速度で回転し、製品が円形に研磨されます。
2.固定具：作業中は一定の速度で回転し、加工品のスタイルに合わせてカスタマイズされます。
3.シリンダー上部のベベル研磨：左の研磨ホイールは、製品の上部のベベルを研磨します。（研磨角度調整可能）
4. 円筒面研磨：左の研磨砥石で製品の円筒面を研磨します。
